こんにちは
山本です。
今日は2025年6月10日(火)。
そして・・・
野球界の大スター 長嶋茂雄さんが先日お亡くなりになりました。
長嶋茂雄さんは昭和・平成・令和を通じて、まちがいなく「日本で一番愛された方」です。
長嶋茂雄さんを嫌いいう方はいないと思います。
現在66歳の私は“巨人軍V9“を、“ONアベックホームラン“を、リアルタイムで見てきました。
子供のころは、まだ津田沼近辺に点在していた空き地で “三角ベースボール“ をして遊びました。
学校が合わるとバットとグローブをもって集合、誰もが “4番サード長嶋“ の真似をしたがったものでした。
TVのニュースで「佐倉市に“長嶋茂雄記念岩名球場”があり、追悼記帳ができる」ことを知ったので、2025年6月9日に行ってまいりました。

長嶋茂雄記念岩名球場”はイースタンリーグの試合も行われる球場だそうです。
その豪華さとキレイさにビックリしました。

スタンド入口には長嶋茂雄さんの躍動感あふれるブロンズ像、現役時代のパネル写真数枚と共に、記帳台が置かれていました。

記帳台奥、左右のスタンド通路にはパネル写真が飾られており自由に見学することができました。

一室に “長嶋茂雄記念展示室” があり、サイン入りユニフォーム、バット、帽子などが展示されていました。

現役時代の写真はもちろん、幼少時代の写真、少年野球を熱心に指導する写真など、とても貴重な写真を拝見することができました。


球場のバックスクリーンが “長嶋茂雄さんありがとう“の文字と共におおきな写真で、故人を偲んでいます。
そのバックスクリーンを見た時は、目頭がジーンと熱くなってしましました。

プロ野球の現役時代、引退してからの監督時代、そして脳梗塞のリハビリ期間中と、半世紀以上の長きにわたり日本を明るくしてくださった功績に感謝の念がたえません。
長嶋さん、本当にありがとうございました。
